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モモンガには、どのようなお家が一番良いの?
モモンガを購入する前に準備しておかなければならない一番大事なものが、モモンガ用のハウスです。

大きさとしては41(W)X26(D)X35(H)以下のものは使わないほうが良いでしょう。モモンガは夜になりますと、よく動きます。また、自然では木から木へ飛ぶこともしますので、出来れば高さは60cmい上あるものをお勧めします。これは、1〜2匹のももが用としての大きさです。モモンガは十分運動できるスペースがないと、腰の骨がくっ付いてしまい、麻痺して死んでしまうこともあります。

もし、
自分でお作りになる場合は、大きければ大きいほど良いということを覚えていてください。つまり、出来れば例えば、押入れの大きさが最適でしょう。もちろん、モモンガを6〜8匹以上飼うことをお考えのようでしたら、これぐらいの大きさのハウスをお勧めします。

手製のハウスの場合は、出来るだけナチュラルな素材を使ったほうが良いでしょう。つまり、防虫対策などが去れていないものです。また、木によってはモモンガにとって毒をもっていることもありますので、出来ればパイン(松の木)をお勧めします。そして前や横にはワイヤーメッシュ(穴の大きさが約1.5X2.5cmももの)を使ってください。網戸用のメッスの場合は、つめなどが引っかかりやすいので、あまりお勧めできません。また、中を掃除しやすいように、人が入れるぐらいの入り口を確保しておくようにしてください。

モモンガにとって最適な温度は29℃〜30℃です。多少の変化(24℃〜32℃)があっても大丈夫ですが、エアコンや扇風機などの風が直接あたらないように気をつけてください。つまり、人間とほぼ同じですので、買主さんに気持ちよい程度がモモンガにとっても気持ちよいと考えてもよいと思います。

ハウスの床には細かい紙くずが良いでしょう。新聞紙は、インクに毒性のものが含まれていますので、使わないでください。モモンガはあらゆるものをなめるのが好きですので、気をつけたほうが良いと思います。また、木屑でも良いです。この場合もまた、松の木が良いでしょう。さらに、タオルや、模様の入っていないペーパータオルも使うことが出来ます。

ハウスのお掃除は欠かすことは出来ません。少なくとも週に一回は行ってください。年らかの洗剤を使う場合は、最近販売されている「ビッグ オレンジ」などのオレンジを利用したナチュラルなクリーナーをお勧めします。バケツに水で薄めてご利用ください。モモンガのハウスをきれいにしておけば、においをコントロールできます。手製のハウスの場合は、床をワイヤーメッシュにしておけば、木のように尿が染み込まないので、より清潔に保つことが出来ます。また、その下にすぐ取り出せるアルミ製の板を入れて、その上に紙などをしいておけば、毎朝それだけを取り出してお掃除できます。

モモンガ自体にはあまり
においはありませんので、ハウスさえ清潔にしておけば、家の中もくさくなることはないはずです。

モモンガのベッドには、ハウスの中にポーチのような袋を少し高いところに掛けておくと大変喜びます。よく、小鳥ようの巣箱を入れる人がいます。これは間違ってはいないのですが、巣箱を洗うことが出来ないので、清潔に保つのが大変です。ポーチの場合は、二枚ほどあれば、一枚をお洗濯している間、もう一枚を使うことが出来ますので、毎日のように洗うことが出来ます。

モモンガは、道具を使って
遊ぶの大好きです。ですから、ハウスには、いろんなおもちゃを入れてあげると大変喜びます。ただし、怪我をしないようなものにしてください。例えば、市販のハムスター用のホイールは、金具で出来ている場合、モモンガの長い尻尾がはさまれたり、手や足に怪我をする場合がありますので、あまりお勧めできません。このようなおもちゃをお探しの場合は、モモンガ用の「ウォーデントホイール」にしたほうが良いでしょう(モモンガハウスにあります)。その他のおもちゃとしては上ったり出来る、木の枝、ハウスの天井からぶら下げた縄、フェレット用のトンネルなどをお勧めします。また、トイレットペーパーのしん、ペットボトルのキャップ、ボールや小さなぬいぐるみなど、なんでもおもちゃに変えてしまいます。